top of page
検索

(欧・中) EricssonとHuawei が5Gで長期クロスライセンス契約を締結 Ericsson and Huawei signed a patent cross-license

エリクソンとファーウエイ(華為)が 3G, 4G, 5Gテクノロジーに必要な3GPP, ITU, IEEE, IETF規格について長期クロスライセンス契約を締結したと発表した。

エリクソンと華為は2016年にクロスライセンス契約(2016年1月14日)を結び、華為がエリクソンにラインイングロイヤリティを支払う内容であったが、7年が経過し、両者のポートフォリオでは立場が逆転しているなか、業界筋では今回の契約ではエリクソン側が支払うか、あるいは華為が欧米において5Gネットワーク調達から締め出されている現状への協力をおこなうか、なんらかの対価が移動しているのではないかとみられている。


さらに今回のクロスライセンスは殊更に長期クロスライセンス契約と発表していることをみると、前回の7年ではなくさらに10年契約ではないかとも憶測されている。なおライセンス契約では通例3年から5年契約がもっとも多いが、今回のように大型stakeholder同士では7年を超える契約も出ている。


現在エリクソンのロイヤリティ年間収入はSEK 11 billion (USD 1 billion) 1400億円

華為のロイヤリティ年間収入(2022年)は$560M 800億円

また両者は5GにおいてはAvanciのパテントプールに共に加入している。


関連報道記事

The Register(8月25日付) We'll show you our patents if you show us yours, say Huawei and Ericsson


Juve Patent(8月25日付)

Huawei and Ericsson renew global 5G patent licensing deal


FOSS (8月25日付)Long-term patent cross-license announced by Ericsson and Huawei: emphasis on respect for IP, balance, and cooperation on standards


華為のプレスリリース



 
 
 

最新記事

すべて表示
【対話】日本発SEP調停制度を巡るグローバル論争 Debate with IPFRAY: Japan's SEP Mediation

〜「形式的な自発性」か、それとも「FRANDの誠実義務」か〜 今回の東京地裁による「SEP調停(SEPJM)ガイドライン」の公表を受け、昨夜米国の著名知財メディア IPFRAY Florian Mueller氏  との間で、昨夜非常に本質的な公開討論がLinkedIN誌上で行われました。その論点を実務的な視点から整理します。 公開討論のリンク(英文): 発端: https://www.linked

 
 
 

コメント


© SEP Research Group in Japan created with Wix.com

bottom of page