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Breton EU委員の突然の辞任とドラギ・レポート公表 EU Commissionar Breton resigned and Draghi Report

更新日:2024年9月20日

欧州議会選挙は終了したが、続いて欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会の委員(任期5年)の選任作業が進行している。注目されているのは強い政治的影響力を持っていたThierry Breton委員(European Commissioner, Internal market担当)の突然の辞任のニュースであった。von der Leyen委員長がフランスからBreton委員に代わり別の次期委員候補を出すように要請していることが判明し、Breton委員が強く反発し辞表を提出した。


Breton委員は5年の在任中さまざまな政策推進に関わってきたが、EU新SEP法案の推進派でもあり、提案グループMargrethe Vestager女史の強力な後援者でもあった。Vestager女史も欧州委員会での任期を終え、二人とも委員会を去ることになった。


さらに van der Leyen委員長の特命で提出されたドラギ・レポート(Draghi Report)はEUの競争力強化のためOver-regulationを強く批判しており、400ページのなかにSEP新法案の言及が一切なかったことから、関係業界筋ではEU新SEP法案の行方を疑問視する見方が広がっている。




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ドラギレポートについてはJETROニュース(9月19日付)が詳しい

"The future of European Competitiveness - A competitiveness strategy for Europe"

レポート本文2本

 
 
 

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