top of page
検索

Sisvel Wi-Fi6 プールにACER加入、訴訟終結 

更新日:2024年9月27日

本ブログ前号で大詰めを迎えるWi-Fi6を巡るHuawei v. NetgearのSEP訴訟を報じたが、

Wi-Fi6のプールを運営するSisvel からPCメーカー大手のAcerとの和解とプール加入が発表された。ACERはプールに属するライセンサーと各地で訴訟をつづけていたが、今回の和解はWi-Fi6プールにとって大きな節目となるだろう。


Wi-Fi6は現在主流となっている無線LAN規格のWi-Fi6(802.11ax)で、WiFiの主流技術で混雑緩和や高速化でメリットがあり、重要な標準規格として位置付けられている。



この分野でSisvelは2022年7月19日に対応周波数部分を拡張したWi-Fi6eのパテントの発足を発表していた。創設メンバーには華為(ファーウエイ)、台湾MediaTek, オランダPhilips, 韓国SK Telecom, 韓国Wilusno6社であったが、その後三菱電機、オレンジ、パナソニックがライセンサーとして加わった。現在Wi-Fi6のSEPプールには約200パテントファミリーがあり、このパテントプールからライセンスをうけるライセンシーは200社あまりと発表されている。

パテントプールのライセンスレートは一台あたり $0.60 であるが、 ‘compliant rate’ として$0.50 と発表されている。


ACERの加入に関して、シズベルのプレスリリース(8月27日付)


参考記事 JUVE (2024年8月27日付)

Licensing deal between Acer and Sisvel ends litigation

 
 
 

最新記事

すべて表示
(ワークショップ)SEP Global Workshop報告・資料(Part 2)

Part 1に引き続き、SEP Global Workshopで発表いただいた国内外のスピーカーのプレゼン資料を掲載させていただく。 We are publishing the presentations by Japanese and international speakers from the SEP Global event held in Tokyo on March 18, along

 
 
 

コメント


© SEP Research Group in Japan created with Wix.com

bottom of page