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UPC(欧州統一特許裁判所)一周年(その2)Panasonic case among 5 major cases

一周年を迎えたUPCであるが、業界誌JUVE(6月5日付)が5大注目判例を取り上げている。"The top 5 most influential UPC cases"


その一つにSEPの代表事案としてPanasonic v. Xiaomi(小米) and Oppo

が取り上げられているので引用紹介する。

”Panasonic against Xiaomi and Oppo leads the way for SEP claims”


PanasonicはOPPOとXiaomi(小米)を12件の特許侵害で提訴を行なっているが、UPCではドイツ・マンハイムDivisionとミュンヘンDivisionで提訴しており、UPCでの動きは

Panasonic の有利と見られSEP権利者に安堵がひろがっている。


Panasonic はUPC以外にも2社を相手に英国とドイツ地裁Mannheim, Munichでも提訴しているが、UKでは11月中旬にGlobal FRANDレートが判示される見込み

(Richard Meade判事、case ID: HP-2023-000025).

対するXiomiはUPCやドイツ地裁での差し止め判決の前にGlobal FRANDレートの決定を英国裁判所で得たいと動いているが、UPCがいちはやく最初の判断をQ4に下すのではないかと見られている。

このケースはUPC, 英国、ドイツでの司法判断が交錯する初めてのモデルケースとなる。


参考 JUVEの過去のPanasonic事案報道



 
 
 

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