top of page
検索

(日) 日本でのSEP訴訟記録 その1(Sharp v. ​Tesla@東京地裁) SEP litigation record in Japan #1

海外(米欧)とは違い、日本でのSEP関連訴訟記録へのアクセスには手続きが煩雑であるが、知財業界ブログに裁判記録へのアクセス記事があったので少し古いが記録のため紹介したい。


事案はSharpが2020年3月23日のプレスリリースhttps://corporate.jp.sharp/news/200323-c.htmlで発表しているSharp v. Teslaのものである。「シャープは、テスラモーターズジャパン合同会社(本社:東京都港区)による通信装置を搭載した電気自動車の輸入・販売行為が、当社の複数のLTE関連特許を侵害していると判断し、2020年1月31日、2月3日および3月19日に、東京地方裁判所に計3件の特許に基づく特許権侵害差止請求訴訟の提起を行いました。」


この3件の事案は両者の和解で東京地裁ですべて取り下げされているが、ブログ名「アッシュ(某企業の知財部員)」がhttps://note.com/zshiki/n/nef76c8e5ffbd(2020年11月4日付)に、閲覧請求した結果を載せている。


目次

  1. 訴訟結果

  2. それでは書誌事項より

  3. 訴状

  4. 答弁書

  5. 被告テスラの反論

  6. <訴状の閲覧方法>

情報開示へのご貢献に感謝したい。



 
 
 

最新記事

すべて表示
自民党知財戦略提言を読む――欠けていた「SEP」という一語 LDP's IP & Standards Proposal: Everything but SEP

June 29, 2026 by Toshi Futamata 1. 提言の概要(ファクト) 2026年6月25日、自由民主党知的財産戦略調査会は、知財戦略を成長戦略および経済安全保障政策の「根幹」に位置づける提言を取りまとめ、内閣総理大臣に申し入れた(提言本体は令和8年5月26日付)。キャッチコピーは「ビジネスで勝つ知財へ」。出発点となる問題意識は、日本がこれまで繰り返してきた「技術で勝ってビジ

 
 
 
Huawei、Wi-Fi 7レートを発表—その背景 Huawei's Wi-Fi 7 Rate: Transparency, Pools, and the Litigation Behind It

June 26,2026 by Toshi futamata Wi-Fiの現在の主流はWi-Fi 6であり、Wi-Fi 7の消費者向け実装が本格化するのは2027〜2028年頃と見られている。それに先行して、2026年はキャリア層でWi-Fi 7の採用が加速する年と位置付けられている。 2026年6月18日、Huaweiはサンディエゴで開催されたIPBC Global 2026の場で、コンスーマー

 
 
 

コメント


今年も年一回のグローバルSEPワークショップが、日本弁理士会との共催で実施されました

© SEP Research Group in Japan created with Wix.com

bottom of page