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欧州委員会のSEPライセンスに関する意見公募締め切り間近  EUDG’s  SEP Public consultation closing date approaching

今年2月15日に開始された欧州委員会の”Public consultation on a new framework for SEPs”の提出期限が5月9日となっており、世界中から多数の意見が出されると見られる。この公募詳細は既報のようにJETROデュッセルドルフの解説記事がわかりやすい。


それでも欧州委員会のWEB回答リンクはやや複雑であるので、読者の便宜のため質問部分のみをPDFで掲載する。PDFでは28ページとなるが、質問全体は66問に渡りさまざまな観点からSEPの今の議論を緻密に整理しようとしている。SEPの専門家でもすべてに回答するには時間を要するが、アンケート形式の質問状はよくポイント整理されており、丁寧に読み込むと欧州委員会が今後の政策決定のために何を重視し、どう方向づけしようとしているかのヒントが見える。ご興味のあるかたは参照されたい。なお、質問はSEP関係者全般、SEP権利者、SEP実施者に向け分類されているほか、重要論点ごとに章わけを行っている。



Photo: Unsplash, Guillaume Perigois


(追記)EU意見書募集に関連して日本でも意見募集の動きがある。正式発表は後日なされるが、特許庁HPによれば「標準必須特許のライセンス交渉の手引き」改訂案を発表し、それに対する意見募集も予定しており、あわせてSEPシンポジウムも告知されている。

 
 
 

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