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(米欧)Ericsson Apple係争終結 Ericsson and Apple ends patent lawsuits

更新日:2022年12月13日

全世界で繰り広げられていたEricssonとAppleの訴訟合戦が、米国ITCでのEricsson有利な判断、あるいはテキサスでの審理開始を目前に、AppleがEricssonからライセンスを受諾することで終結した。Ericssonのプレスリリース(12月9日付)が出されている。https://www.ericsson.com/en/press-releases/2022/12/ericsson-and-apple-sign-global-patent-license-agreement

Appleからのプレスリリースはない。


2015年から7年間のライセンス契約の更改期限をむかえる2021年末両社の交渉は暗礁に乗り上げ、Ericssonは2021年10月Appleを提訴したのに対して、Appleは2021年12月に反訴し、その後両社の訴訟が全世界に拡大していた。米国(テキサス地裁、ITC)、ドイツ(Düsseldorf, Mannheim and Munich )、オランダ、ブラジルなど。


2015年のライセンス契約ではEricssonは一台あたり$5のロイヤリティを要求したがAppleは拒否した。しかし2015年契約(公開されていない)ではAppleは年間数百億円相当の一時金を支払うこととなったと見られる。今回の大型訴訟はこれを不満とするAppleが反発したのが発端である。

Photo: Unsplash Laurenz Heymann


Appleの支払うロイヤリティは発表されていないが、FOSSブログは$400Mの一時金とその後のランニングロイヤリティ、専門誌LightReadingは四半期ごとに$100Mのロイヤリティと推測している。なお、iPhoneの年間販売台数は約14-15億台である(ただし2021年の年間販売台数は13億5480万台 IDC調べ)


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