top of page
検索

欧州委員会からのSEP関連入札 Bid Announcement on SEP report from EUDG

欧州委員会よりSEPに関連する公告と、標準化規則に関する意見募集が告知されているので紹介する。

一つ目は今回の新SEP regulationについての入札公告である。


1)新SEP regulationについての入札

新SEP regulationは欧州議会での採択後も多くの議論が続いており、その実施について不透明な部分が残されているが、今回そのなかのいくつかのパートについて研究レポートに関する入札が告示された。入札の締切日は8月26日まで延長されているが、入札予定額は€320,000(約5400万円)である。

 Selected implementing aspects of the draft Regulation on Standard Essential Patents (SEPs) (link: EU Funding & Tenders Portal | EU Funding & Tenders Portal (europa.eu)

入札レポートで報告を求めているのは

1)the scope of the draft SEPs Regulation(今回のSEP法制のスコープについて)

2)the implementation of essentiality checks (必須性テストの導入について)

3)related administrative aspects (新regulationの実施にあたっての課題)

この段階でのレポート入札はやや奇異に見える点もあるが、さまざまな議論が起きていることで実施にあたっての再検討を行おうとしているのだろう。


Photo: Unsplush, Christian Lue


直接にSEPとの関連はないが、標準化規則について意見募集も出されている

2)標準化規則1025/2012に関する意見募集

2012 年に欧州議会及び欧州理事会が欧州標準化規則(Regulation (EU) No 1025/2012)を 制定しているが、これが現在どう見るかについて関係者の意見募集を行っている。意見募集期間:2024年5月2日から7月25日

 
 
 

最新記事

すべて表示
Huawei、Wi-Fi 7レートを発表—その背景 Huawei's Wi-Fi 7 Rate: Transparency, Pools, and the Litigation Behind It

2026年6月18日、Huaweiはサンディエゴで開催されたIPBC Global 2026の場で、コンスーマー向けWi-Fi 7準拠機器について1台あたり0.50ドルのロイヤルティレートを発表した。 Emil Zhang氏(2012 Labs and New Technology IPR部門責任者)は、早期公表によって交渉前の「ブラックボックス」への懸念を取り除き、ライセンシーとの信頼構築を図る

 
 
 

コメント


© SEP Research Group in Japan created with Wix.com

bottom of page