米国の有力調査会社Patentlyは5GのレポートPatenly100を発表し、5Gポートフォリオトップ100社を発表した。
PatentlyのデータはTCL v. Ericsson, Unwired Planet v. Huaweiや国際仲裁でも使われていることで知られている。
レポートのダイジェスト版(全30ページ)は次のリンクからダウンロードできる。
主な内容
5Gの必須特許宣言数は4Gの3倍以上のペースで、2024年末で87,000ファミリー
中国勢が40%を占めるのに対して、韓国18%、米国15%、それに対して日本は9%にとどまる
トップ10(5G SEP Ownership)には日本勢は入っていない。中国勢が
半分の5社を占める
Huawei (8408ファミリー)
Qualcomm
Samsung
LG
Ericsson
ZTE
Nokia
Oppo
Datang
Vivo
日本勢で10位以下には
NTT(12位)、Sharp(14位)、Sony(21位)、
fujitsu(26位)、Panasonic(30位)、Kyocera(32位)
Mitsubishi(36位)、IP Bridge(41位)、KDDI(43位)、
Toyota(66位)、Denso(68位)、Rakuten(98位)
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