SEP研究会 2022年度ワークショップ(開催報告)
SEP Research Group Annual Workshop on March 15 2023
1.本ワークショップの趣旨
SEP研究会10周年を記念して、日本弁理士会との共催でSEPワークショップを3月15日実施いたしました。今回のSEPワークショップは3年ぶりにリアル開催となり、米国、欧州、中国、韓国、インドでのSEPを巡る状況を国内外の専門家と討議するオープンイベントです。
2.実施要綱
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2023年3月15日(水) 14:00~18:00
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主催:SEP研究会・日本弁理士会(共催)
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後援:経済産業省、特許庁、一般社団法人日本国際知的財産保護協会AIPPI JAPAN
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会場:AP新橋
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参加費:無料
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定員:200名
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英語のスピーチには通訳はありませんが、要約をそれぞれ日本語で追加します。
3.プログラム (敬称略)
■開会挨拶
杉村 純子 日本弁理士会会長
■基調講演(英語)
David J. Kappos (元USPTO長官・Cravath, Swaine & Moore LLP パートナー 弁護士)
■2022年度の世界のSEP動向総括
松永 章吾 (ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所 パートナー 弁護士・弁理士)
■欧州のSEP動向(英語)
Bart van den Broek (HOYNG ROKH MONEGIER パートナー 弁護士)
■中国のSEP動向
遠藤 誠 (BLJ法律事務所 代表弁護士)
■インドのSEP動向(英語)
Adarsh Ramanujan (Law Chambers of Adarsh Ramanujan 弁護士)
■韓国のSEP動向(日本語)
韓 相郁 (金・張法律事務所 弁護士・弁理士)
■日本企業とSEP
長澤 健一 (キヤノン株式会社 専務執行役員 知的財産法務本部長・経済安全保障統括室長)
■クロージング
二又 俊文 (SEP研究会座長・東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員)