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SEPグローバルワークショップ
SEP Global Workshop

1.本ワークショップの概要

2014年の大合議判決以降、日本における標準必須特許(SEP)は、「権利濫用され得る」特許としての側面が強く意識され、事業戦略や標準戦略におけるSEPの価値については、必ずしも十分な議論が行われてきたとは言い難い状況が続いてきました。一方で、通信や映像圧縮技術などのSEP関連技術は、IoTの普及と相まって産業分野・社会基盤としての重要性を高めています。さらに世界的な地政学的対立の中、SEPは企業の事業戦略のみならず、国家の産業政策にも影響を及ぼす存在となり、海外では政策・司法・企業経営の各分野でその位置付けが大きく変化してきました。

こうした中、昨年、東京地裁において日本SEP裁判史上初となる差し止め判決が下され、国内外の関係者から大きな注目を集めています。本ワークショップでは、日本弁理士会とSEP研究会の共催のもと、米国、ドイツ、中国、日本の専門家を招き、直近一年のSEPを巡る重要な動向を振り返ります。活発な議論を通じ、国際動向を踏まえた企業戦略を考える機会とすることを目指します。

2.実施要綱

  • 主催:日本弁理士会、SEP研究会

  • 後援:経済産業省、特許庁、一般社団法人 日本知的財産協会、一般社団法人 日本国際知的財産保護協会(AIPPI Japan)

  • 日時:2026年3月18日(水)午後1時~午後6時

  • 場所:弁理士会館3階(東京都千代田区霞が関3-4-2)
    https://maps.app.goo.gl/bWKigUG3EavG5g4Y9

  • 言語:英語(日本語での解説あり)+日本語

3.参加登録

登録フォーム:https://forms.office.com/r/sFE3UjRPTm
※弁理士会員の方で継続研修としての希望がある方は弁理士会からご登録ください。SEP研究会経由で申し込まれた場合、継続研修としての単位が認定されません。

​※先着100名 (残席わずか)
 

4.プログラム (敬称略)

※ 海外スピーカーの講演は英語で行われます。

※ 紙資料の用意はございません。

13:00-13:10 開会挨拶 
経済産業省 イノベーション・環境局 国際電気標準課課長 小太刀 慶明
日本弁理士会会長  北村 修一郎


13:10-13:50  FRAND国際動向ハイライト
弁護士・弁理士 松永 章吾

 

13:50-14:40 欧州のSEP最新動向
ドイツ弁護士 Dr. Tilman Mueller
Recap(サマリー解説) 弁理士 小西 恵


14:40-15:30 米国のSEP最新動向
米国弁護士 Erik R. Puknys
Recap 弁護士 吉田 直樹

 

15:30-15:50  休憩
 

15:50-16:40 中国の動向
中国弁護士 Zhao Ye
Recap 弁護士 小野寺 良文

 

16:40-17:10 日本の動向
弁護士・弁理士 紋谷 崇俊

 

17:10-17:50 日本企業の動向 
ソニーグループ株式会社 知的財産・技術標準化部門 統括部長 佐山 静

 

17:50-18:00 クロージング
SEP研究会 座長 二又 俊文

5.懇親会

終了後、日本弁理士会およびSEP研究会による懇親会が18:30から弁理士会館2階で開催されます。参加ご希望の方は登録時に懇親会についてもお申し込みください。
会費:6000円
申込期限:3月10日

 

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