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(イベント告知)「SEP調停をめぐる最新の動向」(7月15日開催)Global SEP Event on SEP Mediation
SEP調停について議論する日本初の国際シンポジウムを、慶應義塾大学知的財産フォーラムとSEP研究会の共催、慶應義塾大学サイバーフィジカル・サステナビリティ・ センター(COSセンター)の後援で、7月15日(水曜日)13:20-18:30、慶應義塾大学三田キャンパスで開催いたします。 開会挨拶:君嶋 祐子(慶應義塾大学 法学部・大学院法学研究科教授) 開会挨拶:武重 竜男(特許庁 国際政策課 課長) ドイツから Matthias Zigann判事(欧州統一特許裁判所UPC ミュンヘン地方部 部総括判事)、中国から王 艶芳教授(SCIA深圳国際仲裁院仲裁人、元最高人民法院判事)、WIPO からHeike Wollgast氏(WIPO仲裁・調停センターIP紛争部門長)、日本からは岩井 直幸判事(東京地方裁判所 部総括判事)を迎えて最新のSEP調停をめぐる動向を議論いたします。 (注)WIPO Heike Wollgast氏のみオンライン参加です。 プレゼンテーションは英語で行われ、通訳はありません。 海外プレゼンテーターについては通訳はありませんが、
Toshi Futamata
6月11日読了時間: 2分


UPC直属のPMACがリュブリャナで正式発足 ―― 欧州発SEP/FRAND紛争解決の「最後の一片」 The UPC's Patent Mediation and Arbitration Centre (PMAC) Officially Inaugurated in Ljubljana
June 4, 2026 by Toshi Futamata 2026年6月2日、スロベニアの首都リュブリャナにおいて、統一特許裁判所(UPC)の直下に設けられた特許調停・仲裁センター(Patent Mediation and Arbitration Centre, PMAC)の発足記念式典が執り行われた。式典は、リュブリャナ大学法学部が主催校を務める「Unified IP Summit 2026」の一環として開催され、その中核に第1回 PMAC紛争解決フォーラム(1st PMAC Dispute Resolution Forum)と模擬手続(mock proceedings)のセッションが組み込まれていた。会期は6月1日・2日の両日にわたる。 筆者は、この発足をもって、欧州のSEP/FRAND紛争解決をめぐる長年のパズルに、ようやく最後の一片が嵌(は)め込まれたものと理解している。以下、式典の概要を記録するとともに、本制度に注目する理由を整理しておきたい。 1. 欧州の総力を結集した開会式 式典は、PMAC所長のアレシュ・ザラール(Aleš
Toshi Futamata
6月4日読了時間: 5分